ロイヤルカイラスパAVEDA TOP > 大人のHawaii >今さら聞けない!?ハワイのキホン
実はハワイ初心者、でもラグジュアリーな大人旅がしたい…。
年齢を重ねてくると、ちょっとした見栄!?を張りたくなることもありますよね。特に旅行好きの方ならなおさらです。そんなあなたにこっそり教えたい、ハワイの基本を伝授致します。改めておさらいしてみて下さい。
※この情報は変更になることがありますのでご注意下さい。
アロハシャツAloha Shirt
テレビでこんな映像を見て「なんてラフな!」と驚いた方もいらっしゃるのではないでしょうか?しかしハワイでは男性のアロハシャツ・女性のムームーはれっきとした正装。
1年中気温が高い地域ならではの知恵が詰まっている実用的な正装です。高級レストランでは西洋に並んだドレスコードがある場合が多いですが、お土産も兼ねて1着購入しておくと重宝します。
POINT
- ●重要なポジションにある人が、アロハシャツを着てインタビューを受ける!
紫外線対策UV Protection
女性ならば日焼け対策は「普段からばっちり」という方が多いと思います。ですが顔だけではないですか?ハワイでは普段気にしていない所も日焼け対策が必要です。手の甲・腕・脚・首などは必須。髪の毛も忘れないで。
また、注意したいのは男性です。日本では普段から日焼け止めさえ塗る習慣の無い方がほとんどではないでしょうか。ですがハワイでは油断は禁物。強い紫外線に慣れていない分、ダメージは相当です。自分が日焼け止めを塗る際にはパートナーも一緒に塗る、という決まりを作っておくと良いでしょう。
POINT
- ●ハワイの紫外線は日本の3〜8倍もある。特に男性は要注意!
飲酒・喫煙Alcohol & Smoking
日本ではビーチでお酒類が売られていることが多いですね。 まれに自治体の条例で禁止されている程度。でもハワイでは公園やビーチなど公共の場での飲酒は犯罪なのです。開放的な気分にかられ、持参して飲んでしまうと、警察に捕まることも。どうしてもお酒を飲みたいという方は、ホテルのプライベートビーチやプールをすすめします。
また、ハワイではほとんどが禁煙エリアです。レストランでも喫煙コーナーさえない所も。もし禁煙エリアなのにタバコを吸ったら、最大で50ドルの罰金が科せられるので要注意です。世界的に見て、喫煙者は肩身が狭い世の中になってきているようですね。
POINT
- ●公共の場での飲酒はNG。街中のほとんどが禁煙エリア。
水道水Tap Water
海外では水道水が飲めない地域が多い中、ハワイでは飲めます。
コンドミニアムに宿泊すれば、お湯を沸かしてお茶を飲むなど、用途が広がりますね。またシャワーを浴びる際も、ある程度お肌に優しいので安心。普段日本の軟水に慣れているお肌は、硬水や石灰水に慣れていなく、体を洗うと肌荒れが起きてしまう方もるのだとか。お肌の状態をよく見極めて入浴して下さいね。
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