ハワイのビーチで癒されたい｜ロイヤルカイラSpa AVEDA

ワイキキビーチWaikiki Beach

ハワイと言えば誰もが思い浮かべる【ワイキキビーチ】。ホテルから水着で行けるビーチには、世界中から観光客が訪れています。
ビーチからダイヤモンドヘッドを眺めると、「ハワイに来たー」と思うリピーターの方も多いそうです。
ワイキキに属する3キロにわたる海岸線のビーチ全体がワイキキビーチと呼ばれ、ホテルで言うとヒルトンハワイアンビレッジからマリオットホテルあたりまで。
各ホテルの前にもホテルのプライベートビーチがあり名前もついています。

ビーチにはトイレや屋外シャワーはありますが、更衣室がないのでホテルから水着を着て出かけましょう。
その際にはTシャツやラッシュガードなどの上着を着て、ホテル内を水着で歩き回らないように注意。
また、パスポートや多額の現金、高価な貴金属や時計はビーチに持っていくと盗難の危険があります。
少額の現金だけ持ち、海に入る時は荷物番を立てるようにしましょう。

世界的に有名なビーチなので、シーズンともなると大変混雑します。
ビーチで日光浴したくでも場所がない・・・。
そんな時はヒルトンハワイアンビレッジの手前かホノルル動物園の前あたりに行くと、
比較的人が少なくてゆったりと過ごせます。

ラニカイビーチLanikai Beach

「全米で最も美しいビーチ」に選ばれた天国のように美しい「ラニカイビーチ」は、オアフ島南東部にあります。
ワイキキからはパリ・ハイウェイで山を越えてカイルア方面へ、カイルア・ビーチ、ワイマナロ・ビーチなど美しいと評判のビーチにはさまれた場所にラニカイビーチがあります。
ビーチの長さは約800メートル、モクルア・ドライブから砂浜へ続く通路が何本もあり、その中には通路の突き当りはいきなり海で砂浜がない場所や、砂浜がとても狭い場所も。
小麦粉のような白くさらさらの砂が広がり、沖合にはモクルア・アイランドが見えています。
ハワイ語でモクは「島」ルアは「2つの」という意味で、2つの島を合わせてモクルア・アイランドと呼ばれています。

住宅街にあるビーチなので大声ではしゃぐのはNG。
トイレやシャワーの設備は無く、ライフガードもいません。
美しい白砂のビーチとエメラルドグリーンの海、波の音。
ビーチにいるだけで癒されることでしょう。

カネオヘサンドバーKaneohe Sand Bar

地図に載っていない幻のビーチ「カネオヘサンドバー」は満潮と干潮の時間にだけ現れます。
幻のビーチが現れるのはオアフ島北東にあるカネオヘ湾沖。
この湾は全米最大のサンゴ礁がある湾としても有名で、湾内は波もおだやかで海水も澄んでいます。

サンドバーには伝説が残っており、フラダンスの神「ラカ」が、火の神「ペレ」にフラを捧げた場所と言われています。
ハワイアンにとってフラダンスは神にささげる神聖な踊り、「ラカ」が踊ったこの場所はフラ愛好家にとって聖地。
ヒーリングスポットとしても人気です。

神聖な地でもあるサンドバーは、ウミガメやその他たくさんの生物が生息するので世界の研究機関にとっても大切な場所。
ゴミを捨てるのはもちろん、美しい砂を持ち帰ったり穴を掘ったりしないようにしましょう。
サンドバーへ行くにはツアーを利用します。シュノーケリングやウォーキング、ウミガメウォッチングなどお好きな方法でサンドバーの絶景で癒されてください。

ビーチで癒された後は、スパで日焼けのケアをしましょう。
そのままにしておくとシミの原因になってしまいます。
ロイヤルカイラでは、美白に効果のあるAvedaのプロダクトを使用したメニューを取り揃えております。