ハワイヒーリングスポット紹介 ハワイ島|ロイヤルカイラSpa AVEDA

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ハワイヒーリングスポット紹介  ハワイ島

ハワイ島

ハワイ島はハワイ諸島で一番大きな島で「ビッグアイランド」とも呼ばれています。地球のレイラインといわれる19.5度に位置し、島全体が地球のエネルギーと直結するヒーリングスポットになっています。
今回は「大地の力がみなぎる聖なる島」、ハワイ島について紹介致します。

マウナ・ラニ・リゾート

住所マウナ・ラニ・リゾート内
アクセス方法 【車】コナから北へ43km、車で約40分。「ワイコロア」から5分ほど北に行き、左手に入ります。
入場料無料
特徴 マウナ・ラニとは「天国に届く丘」という意味で、ハワイ王国の王族たちが生命力を養ってきたと伝えられる由緒のある場所になっています。マウナ・ラニは「マウナ・ケア」「マウナロア」「フアラライ」「コアラ山脈」「マウイ島のハレアカラ」の山に囲まれた中心に位置するため、マナ(霊力)やパワーが集まっているといわれており、世界三大パワースポットのひとつでもあります。そんなマウナ・ラニの遊歩道を歩いていると、ペトログリフ(古代ハワイの絵文字)をたくさん見付けることが出来ます。
実はこのマウラカニの中でも特にパワーが強いとされる場所が2つあります。 フィッシュポンド 一番強いパワーを発しているといわれているのが、ハワイアンが王族に献上するための魚を育てていた養魚地です。池の中で魚が泳ぎ、その周りをたくさんのヤシの木が囲んでいます。とても美しく癒される場所には祭壇があり、辺りを神聖な空気が包み込んでいます。 ラバチューブ かつて実際にハワイアンが住んでいた、ひんやりとした溶岩で出来た洞窟があります。洞窟の奥には霊魂が住んでいます。一カ所だけ天井に穴が空いている場所があり、その穴からはキラキラと太陽の光が射し込んでいます。身体をこの光に当てると、自分のオーラが見えるといわれています。

ワイピオ渓谷

住所48-5416 Kukuihaele Rd Honokaa, HI 96727
アクセス方法 【車】コナ、ワイコロア方面から、19号線クイーン・カアフマヌ・ハイウェイ(Queen Kaahumanu Hwy)を北に向かいます。マウナ・ケアを右に道なりに走り、240号線ホノカア・ククイハレエ・ロード(Honokaa Kukuihaele Rd)に突き当たったら左折します。ククイハレエの小規模集落の一番奥に展望台があります。
入場料無料 *乗馬ツアーの場合は費用がかかり、念書への同意が必要になります。
特徴 ワイピオとは「曲がりくねる水」という意味を持つハワイ語になります。この土地は水がとても豊かですが、残念ながら展望台からは見ることが出来ません。ですが実はいくつもの滝が流れています。また水が豊富なため緑豊かでタロイモや果物等の農作物が豊富に実り、魚もとれ、食べる物に困ることがありません。
ハワイ神話に登場する神々の多くがこの谷で生まれています。カメハメハ大王も幼年期をここで過ごしました。
険しい崖にある洞窟には多くの王族が埋葬されていると伝えられているため、この場所は「王家の谷」とも呼ばれています。ここはとても神聖な土地で、今もたくさんの王族のマナ(霊力)がこの谷を守っています。
レンタカーでは急な坂道を下るのは保険の対象外になっていますので使えません。
馬や馬車、四駆で降りるツアー等に参加する他、徒歩で降りることも出来ます。展望台からの景色も素敵ですが、谷底の空気は今までいた場所と空気も緑の濃さも匂いも違います。ぜひ、谷底で魂をリフレッシュさせて下さい。

プウコホラ・ヘイアウ

住所62-3601 KAWAIHAE ROAD, KAWAIHAE HI 96743
電話番号(808) 882-7218
アクセス方法 【車】19号線から270号線へ入り左手になります。
入場料無料
営業時間7時半〜16時
特徴 ヘイアウとは古代ハワイでの神殿や寺院にあたる神聖で、とても大切な場所になります。カメハメハはカフナ(神官)から「この地に戦いの神クカイリモクを祀り、祈りを捧げるとカメハメハはハワイ諸島を統一することが出来る」と神託され、1790〜1791年に建てられました。
神託では材料に使う岩は水で洗われたものを使うように等、細かい指示が色々とあろいました。そのため約40kmも離れたポロル渓谷からハワイアンを一列に並ばせ、手から手へと手渡しで石を一年がかりで運び、作られました。高さ約5〜6mの壁に囲まれた約68m×30mの広大なヘイアウになります。
予言通りにその後カメハメハはハワイ諸島を手に入れることになります。しかしカメハメハ大王亡き後の子供の代ではヘイアウを捨て、キリスト教へ改宗してしまいました。そのためヘイアウとして最後に建造されたものになります。改宗後はハワイ中でヘイアウが放置されることになり、やがて朽ちていきます。このヘイアウも一度衰退してしまいましたが整備復元され、今でも強い力を発しています。
プウコホラとは「クジラの丘」という意味のハワイ語です。この名前の通り、ここはザトウクジラを観察するのにおすすめの場所でもあります。コハラ・コーストの丘に冬から春にかけてクジラは姿を見せてくれます。
公園内にはその他、プウコホラ・ヘイアウと海岸線の間の斜面には「マイレケイニ・ヘイアウ」、鮫の神を祀っている水中ヘイアウ「ハレ・オ・カプニ」、カメハメハ大王のアドバイザーをしていた西洋人の水夫の住んでいた家屋を復元した「ジョン・ヤングの住居跡」等、見どころがたくさんあります。

ケアウホウ

住所ケアウホウ・ビーチリゾート内
アクセス方法 【車】11号線からママラホア・バイパス・ロード(Mamalahoa Bypass Rd)に入ります。
特徴 ケアウホウ地方ではたくさんのヘイアウを見かけることが出来ます。本来、ヘイアウ内の石を動かすのは禁忌とされていますが、ここは復元作業が行われています。 ハパイアリイ・へイアウ 1400年代に建設された祈りを捧げる神殿です。とても清々しい空気が流れている場所になります。
このヘイアウの中心の石から夕陽を見ると、冬至はヘイアウの南西の角、春分は西側の中心、夏至は北西の角に太陽が沈むといわれ、太陽暦を示す機能が備わっています。当時の高い土木技術力を示すものでもあります。 ケエクー・へイアウ ハワイ島のロノイカマヒキが、マウイ島からカマララヴァルという酋長が攻めてきた際に戦った場所になります。
戦いはロノイカマヒキの勝利で終わります。
カマララヴァルはこの場所で10日以上串刺しにされ生贄として殺されました。主を亡くした二匹の犬、カパパコとカウハカヒオカオカの魂が今もこの場所を守っていると言い伝えられています。この話を物語るペトログリフ(古代ハワイで使われていた絵文字)を、引き潮の時に見ることが出来ます。またこの神殿には昔、約6mの松明がありました。今では松明はありませんが、不思議なことに時々この場所で火が見える人がいるそうです。 カプアノニ・ヘイアウ 豊穣の神殿になります。この神殿の周辺には史跡がいくつも残っています。
豊穣の神に捧げられたウミガメの頭に似た形をしたウルパラクア・ストーンには豊穣を祈り、釣り針の形が刻まれています。ハワイの王族が使った池があり、ポオ・ハワイ・ポンド・カラカウア王のサマーハウスが再現されています。

ハワイ火山国立公園

住所Hawaii Volcanoes National Park, HI 96718
電話番号(808) 985-6000
アクセス方法 【車】11号線ハワイ・ベルト・ロードを南下します。車で約45分。路線バス(Hele On Bus)は平日に1日1往復しかしてないので、レンタカーをおすすめします。
入場料1人5ドル もしくは車一台につき10ドル *早朝や夜間は自由に無料で入場出来ます
営業時間午前7時45分〜午後5時(キラウエアビジターセンター)
特徴 午前9時から午後4時まで、キラウエア・ビジターセンターで一時間ごとに公園内の案内映像を上映していますので、これを見てから公園内を回ると効率的に見学が出来ます。また噴火の最新情報など直接話を聞く機会があり、ハイキングコースの地図をもらうことが出来ます。食料や水はしっかりと準備して下さい。
また当然ですがゴミは持ち帰って下さい。長袖長ズボンに歩きやすい運動靴、そして強い日差しのため、日焼け止めや帽子も必須になります。双眼鏡があれば便利ですし、夜間になる場合は懐中電灯も忘れないようにしましょう。立ち入り禁止区域には入らないようにして下さい。園内は火山ガスが出ている場所もありますので、妊娠中の方や心臓や呼吸器の弱い方は避けた方が良いかもしれません。
この公園全体が、ハワイ神話に登場する火の女神、ペレのパワーが満ち溢れているパワースポットになります。ペレは嫉妬深い女神ですので、恋人と仲良くし過ぎないように注意して下さい。 ハレマウマス火口 噴煙を上げているのはハレマウマウ火口です。ここには女神ペレが住んでいるといわれています。この山は現在も活動中の火山になります。火口の淵にはお供え物が備えられている所をみかけることが出来るかもしれません。
ハレマウマウ展望台からは火口部分が見られます。また火口の底や淵に近付くことが出来る道もあります。
女神ペレのエネルギーを側で感じられますので、ぜひ訪れてみて下さい。
ただし、火山活動の状態によっては、近付くことが出来ません。 キラウエア火山 キラウエア火山は今でも活動を続けています。流れ出る溶岩が見ることの出来る希少な場所になりますが、それを見られるかどうかは運次第です。
火山は常に変化をしており、いつでも流れ出る溶岩が見られるというわけではありません。
チャーン・オブ・クレーター・ロードの終点から歩いた場所で、流れる溶岩を見られる可能性があります。またこの場所は溶岩の上を歩くことになります。足の裏からペレのエネルギーが湧きあがるのを感じられるでしょう。 プウ・プアイ キラウエア火山が噴火した溶岩で出来た噴石丘です。デバステーション・トレイユを歩くと、往復約30分で火山の様子が味わえます。ベビーカーや車椅子も通れる舗装された歩きやすい道です。
公園内にあるジャガーミュージアムという博物館に展示されている「ペレの涙」を見つけることが出来るので、ぜひ探して下さい。(持ち帰りは出来ません) サーストン・ラバ・チューブ 有名な溶岩トンネルです。溶岩が流れてきた時に空気に触れた外側が先に冷えて固まり、内側の熱い溶岩だけがそのまま流れ出てしまったためトンネルになりました。ここは照明設備が整っており、1周約20分のコースになっています。足元が滑りやすいので注意して下さい。
このトンネルではオーラを見ることが出来ると有名になりました。トンネル内で手をかざすと、キラキラ光る糸のような靄が見えます。その手を振ると、糸がだんだんと湯気のように広がって行きます。
しかしトンネルの中でも見える場所と見えない場所がある上、全員のオーラが見えるわけではありません。
オーラを見るのに特別な力は必要ありませんが、集中力と信じる心と運が必要になります。

マウナ・ケア

住所640 N Aohoku Pl Hilo, HI 96720(マウナ・ケア展望台住所)
アクセス方法 【車】サドル・ロードを必ず走ることになります。レンタカー会社では保険の対象外どころか、このサドル・ロードやマウナ・ケアへの走行を禁止しているところがあります。
また高い運転技術が必要な道で、車の調子が悪くなる可能性もある道です。
山頂付近では暗くてもライトの点灯は禁止されています。基本的にはツアーを利用して行く場所です。
備考天文台見学希望の際は、予約が必要となります。
すばる望遠鏡ホームページ http://www.naoj.org/j_index.html
特徴 マウナ・ケアは「白い山」という意味のハワイ語です。ハワイで最も高い山になり、標高4,205mになります。冬になると何メートルものたくさんの雪が頂上に積もるため「白い山」と呼ばれます。
霊的吸引力が強い山で多くの人々が引き寄せられ、険しく長い山道を頂上目指して歩きました。頂上からは、とても素晴らしい美しい景色をいる事が出来ます。
マウナ・ケアにはハワイ神話に出てくる美しい雪の女神ポリアフが住んでいます。火の女神ペレが嫉妬するほどの美しい女神です。そんなマウナ・ケアの山頂には、日本のスバル天文台があります。
たくさんの降ってくるような美しい星からも、パワーがもらえることでしょう。
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