ワックスの種類|ロイヤルカイラSpa AVEDA

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ワックスの種類

すべすべの美しい肌が長持ちするワックス脱毛。以前はミツロウや松ヤニを主成分としたワックス剤が一般的でしたが、現在ではよりお肌に優しく安全なものが増えてきました。
ケアしたいパーツや肌の状態により、ワックス剤を使い分けるととても効果的です。

ワックス剤の種類について

ワックス剤の種類について

ワックス剤は大きく分けると水溶性ワックスと油性ワックスのふたつに分類されます。水で落とせる水溶性ワックスは、肌への負担が少ないことから初心者の方におすすめです。
しっかり脱毛出来る油性ワックスは松ヤニ(ロジン)をベースとしているものが一般的で、強力で扱いが難しいことからテクニックを持つプロに愛用されています。サロンで施術を受ける場合にはどんなワックスを使っているのか、事前に確認しておきましょう。
またどのワックス剤でも毛を毛根から引っ張って抜くため4週間を目安として継続したお手入れが必要になります。
ワックス剤は大きく分けると水溶性ワックスと油性ワックスのふたつに分類されます。
水で落とせる水溶性ワックスは、肌への負担が少ないことから初心者の方におすすめです。
しっかり脱毛出来る油性ワックスは松ヤニ(ロジン)をベースとしているものが一般的で、強力で扱いが難しいことからテクニックを持つプロに愛用されています。サロンで施術を受ける場合にはどんなワックスを使っているのか、事前に確認しておきましょう。
またどのワックス剤でも毛を毛根から引っ張って抜くため4週間を目安として継続したお手入れが必要になります。

水溶性ワックス (ハニーワックス・シュガーワックス)

はちみつや砂糖を主成分として作られているハニーワックス・シュガーワックス。口に入れても無害とされるほど安全なワックス剤です。
自然由来のため肌への刺激が弱く、水やウェットティッシュで簡単にふき取ることが出来ます。
肌への負担が心配な方や自己処理にワックスを使用したいという方におすすめのワックスです。
初めてワックスによる脱毛ケアをする方は、まずこの水溶性ワックスから試してみるといいでしょう。

  • 初めてのワックス脱毛
  • アレルギーや敏感肌で肌トラブルが心配
  • 初めて、または久し振りに脱毛するパーツで毛が長い
メリット デメリット
  • 松ヤニなどのアレルギー成分を含まないため安全
  • 落とす際も水でいいため肌への負担が軽減される
  • 長い毛にも使用することが出来る
  • 脱毛強度が低いため、
    初めての自己処理では失敗してしまうこともある
  • 毛に長さがないとワックスと絡まないため、
    1cm以上毛が伸びている必要がある

油性ワックス (ソフトワックス・クリームワックス・オイルワックス)

専門のサロンで人気があるのが油性ワックスです。現在はこちらがワックスケアの主流にもなっています。
ワックスの粘度が高いため薄く塗布しても細い毛をしっかり絡めてケアすることが可能です。
松ヤニから抽出したロジンを使って作られたものがほとんどですが、松ヤニにアレルギーを持っている方には別の原料もあり、安心です。

  • 何度目かのワックス脱毛で、まだ毛が短い
  • 顔の産毛など、毛が柔らかく短い
  • 眉・もみあげなど細かいデザインが必要なパーツの脱毛
  • 男性のヒゲ脱毛
メリット デメリット
  • 脱毛強度が高く、広範囲を一度に脱毛出来る
  • 短い毛や細い毛でも脱毛可能
  • 強力な脱毛効果があり、
    短時間でつるつるの肌になる
  • 肌に残ったワックス成分を、
    クレンジングオイルなどで落とす手間がかかる
  • ワックスが毛と一緒に肌も引っ張るため、肌ダメージがかかる
  • 松ヤニをベースとしたワックス剤の場合は
    アレルギーが出ることもある
  • 長い毛の場合は5mmほどにカットしておく必要がある

ハードワックス (固形ワックス)

ハードワックスや固形ワックスも油性ワックスに分類されます。ワックス脱毛では多くの場合、肌に塗布したワックスにペーパーや布を貼り付けて剥がしますが、ハードワックスや固形ワックスの場合には肌に厚く塗ったワックス自体が固まるため、毛と絡んだワックスを引っ張って脱毛を行います。

  • 何度目かのワックス脱毛で毛が短い
  • 顔の産毛など毛が柔らかく短い
  • 男性のヒゲ脱毛
  • 鼻の中や耳の内側などシートを貼りにくい箇所の脱毛
メリット デメリット
  • 生え始めの毛など短い毛や細い毛でもしっかり
    脱毛が出来る
  • 固まったワックスは毛のみに絡むため、
    肌への負担が少ない
  • ペーパーや布をあてる必要がなく、
    細かいパーツの脱毛が可能
  • 他のワックス剤に比べ高い温度で温めて長時間肌に乗せるため、
    時間や手間がかかる
  • 松ヤニをベースとしたワックス剤の場合は
    アレルギーが出ることもある
  • 長い毛はカットする必要がある

ワックスフィルム (ワックスフィルム・ワックスシート)

サロンではなく、自分自身でワックス脱毛をしたい方に人気があるのがワックスフィルムです。
あらかじめフィルムシートにワックスがついており、少し温めて脱毛したい肌に貼り、引き剥がすことで簡単にワックス脱毛が出来ます。
専用の道具や機械がいらないので手軽な反面、慣れないうちは失敗しやすかったり強く痛みが出てしまったりといったトラブルも少なくないため、注意が必要です。

  • サロンに通う時間がない
  • サロンと自己処理を併用したい
  • 費用を抑えてきれいな肌を保ちたい
メリット デメリット
  • ドラッグストアなどでいつでも手軽に購入可能
  • リーズナブルなので長く続けられる
  • 他人に肌やむだ毛を見せる恥ずかしさがない
  • 慣れないうちは失敗が多く、肌への負担がかかる
  • プロによる適切なアフターケアやアドバイスを受けられない
  • 脱毛パーツによっては処理が難しく、
    きれいに仕上がらないことがある
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